センター事業概要
びわこ学園障害者支援センター概要
びわこ学園障害者支援センターでは、「利用者主体」「自己実現」「社会参加」を柱とし、地域や社会の中で役割をつくり、喜びややりがい、友人を作ることを目的に以下の事業を行っています。
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特定相談支援・障害児相談支援
2012(平成24)年4月に開設し、主に重症心身障害児者を対象にサービスをご利用される方々へ、サービス等利用計画を作成、実行、評価(モニタリング)をしています。
「本人の思い」を真ん中におき、各事業所や機関等と連携しながら、ご本人がよりよい生活を送れるように相談支援しています。
「本人の思い」を真ん中におき、各事業所や機関等と連携しながら、ご本人がよりよい生活を送れるように相談支援しています。
生活介護・日中一時支援 重症心身障害者通所施設
常時全面的な介護や多面的な医療を必要とする利用者に対し、入浴、排せつ、食事の介護、医療的ケアを実施し心身ともに安楽な状態を維持しながら、創作活動や生産活動、交流活動を通して主体的に生活を営むことができるよう支援しています。
共同生活援助 グループホーム
共同生活を行う住居で、相談や日常生活上の援助を行います。また、入浴、排せつ、食事の介護等の必要性が認定されている方には介護サービスも提供します。
居宅介護・重度訪問介護・行動援護 等
2007(平成19)年に開設し、障害者総合支援法に基づき、医療的ケアの必要な利用者、行動障害を有する利用者などへ幅広い支援を行っています。
また、滋賀県内6市町と契約し、移動支援も展開しています。各種研修にも積極的に参加しています。
訪問看護
2005(平成17)年に開設し、小児・障害児者を対象とした在宅支援を展開中。訪問地域は、野洲市、守山市、栗東市、草津市、湖南市、大津市南部と広い範囲で実施しています。
多機能型(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)
2018(平成30)年に開設し、「訪問看護ステーションちょこれーと」をご利用で医療的ケアを必要とする児童を対象。(重心型1日定員5名まで)
地域の療育と連携しながら、母子分離や集団療育の練習を行い、さらに地域の保育所や幼稚園につなげるサポートを目指しています。
(訪問看護ステーションちょこれーとと建物を共有しています)